2024/04/30 09:59
【リペイント】ダイワ T.D.ペンシル
ダイワ初のウォータースルー機構搭載モデル
現在では、海のターゲットへと移行してしまいましたが、キーポイントを知っていれば「そうなのか!」とそのポテンシャルの高さに気付く逸品です👍
まずはウォータースルー機構を搭載するとどうなるのか?ということを知って下さい。
ボディ内の水が通り抜ける部分は、アングラーに対して垂直方向のベクトルで安定します。
簡単に言えばクビは振らないということです。
バスフィッシングのペンシルベイトといえばクビを振ってドッグウォークさせるイメージが一番に浮かんでしまうとダメルアーと感じてしまうと思います。
海のペンシルベイトはストロークの長いジャークでプラグのヘッド部は安定しテール部分がロールとウォブリングアクションをするほうがバイト率が上がります。なので現在ではウォータースルー機構は海向きという判断がなされています。
ですが、バスフィッシングでもマズメ時などでナブラが立って捕食音が聞こえてくるような状況を思い出して下さい。ボケ~っと浮かんでいるルアーではなく、水面を速いスピードで通過するルアーを追いかけてくる、反応が良いという経験があると思います。こんな時はノタノタとドッグウォークしていてもチャンスはありません。
ルアーを見切られないスピードで泳がせないと意味はないのです。フィッシュイーターにとって水面にいるベイトは2次元な水平方向に追い詰めたと知っています。だから必死に逃走するベイトは直線的な動きで逃げ出すのです。
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