【リペイント】サンシャインフィッシング　ベクトロン

90年代に爆発的な人気を得たのがディープクランクベイトです。

背景には、40センチ前後のブラックバスをルアーをキャスト出来るところであれば、あらゆる場所で老若男女に関わらずキャッチ出来た琵琶湖の存在がありました。

そんなバスフィッシングブームに後押しされ、フォトトーナメントからバストーナメントヘ、そして本場アメリカのようにバスプロトーナメントへと飛躍していきました。

そしてディープクランクを大人気にした事件が起こります。クラシックで今江選手がビッグワンを連発させたのです。まだまだVHS時代なのでこの映像は当時のアングラーにとっては脅威的な衝撃をもたらしました。

そして霞ヶ浦水系ではノンラトルのベクトロンが、もてはやされました。

現在はさらに色々と研究が進み、底石に当ててヒラを打たせるといった一辺倒な使用法ではなくなったディープクランク。

かつてのＡ級ルアーが時代とともにＢ級ルアーになってしまいがちですが、釣れるルアーはいつの時代においても釣れるポテンシャルを秘めています。

アングラー自身が新たなパターンやテクニックを創造し磨いてみて下さい。

今秋はディープクランクを👍👍👍

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